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売れているCD TOP10 タワーレコード2021年6月版

2021年6月タワーレコードでクラシック部門のCDから売れているトップ10をピックアップ。

ジョン・バルビローリ マーラー 交響曲選集

グスタフ:マーラー:
交響曲第1番ニ長調『巨人』
ハレ管弦楽団
録音:1957年6月11-12日

交響曲第5番嬰ハ短調
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
録音:1969年7月16-18日

交響曲第6番イ短調『悲劇的』
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
録音:1967年8月17-19日

交響曲第9番ニ短調
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1964年1月10-11日、14-18日

『さすらう若者の歌』
『リュッケルト歌曲集』より「私はこの世に捨てられて」
『亡き子をしのぶ歌』
『リュッケルト歌曲集』

ジョン・バルビローリ(指揮)
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ:歌曲集)
ハレ管弦楽団(第1番/歌曲集)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(第5,6番/歌曲集)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(第9番)

マーラー 交響曲第1番、第5番、第6番、第9番、歌曲集 ジョン・バルビローリ  ハレ管弦楽団  ニュー・フィルハーモニア管弦楽団  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団  ジャネット・ベイカー

40年以上にわたる指揮者ジョン・バルビローリのレコーディングは、格言的な暖かさと寛大さを持ったキャリア、英国音楽の変革力、そして当時の偉大なアーティストと協力した伝説的な人物の軌跡をたどりました。その中でもここに収録されたマーラーの交響曲録音は、ディスコグラフィ中のランドマークとして評価されているものです。

後年の第5番や第6番での評価に先駆ける1957年録音の「第1番」。最終楽章の強烈で壮大な演奏が凄い「第6番」。

名指揮者と名オーケストラが出会うとこれほどまでの凄い演奏が展開されるということを実証した「第9番」は、両者の音楽への意思が作品をさらなる高みに引き上げた、ベルリン・フィルにとって初の「マーラー:交響曲第9番」の録音。バルビローリの演奏の核心を示す彼の最後のマーラー録音となった「第5番」。

ジャネット・ベイカーをソリストとした「歌曲集」は二人のマーラーの声楽作品の円熟した理解を示すものです。

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アリス=紗良・オット Echoes of Life エコーズ・オヴ・ライフ

1. フランチェスコ・トリスターノ:イン・ザ・ビギニング・ワズ
2-5.フレデリック・ショパン:24の前奏曲 作品28
6. ジェルジュ・リゲティ:ムジカ・リチェルカータ 第1曲
7-11.フレデリック・ショパン:24の前奏曲 作品28
12. ニーノ・ロータ:ワルツ
13-18.フレデリック・ショパン:24の前奏曲 作品28
19. チリー・ゴンザレス:前奏曲 嬰ハ長調
20-22.フレデリック・ショパン:24の前奏曲 作品28
23. 武満徹:リタニ -マイケル・ヴァイナーの追憶に- 第1曲
24-25.フレデリック・ショパン:24の前奏曲 作品28
26. アルヴォ・ペルト:アリーナのために
27-30.フレデリック・ショパン:24の前奏曲 作品28
31. アリス=紗良・オット:ララバイ・トゥ・エターニティ
モーツァルトのレクイエム ニ短調 K.626から ラクリモーサの断片による

アリス=紗良・オット(ピアノ)

録音:2021年2月 ミュンヘン

Echoes of Life エコーズ・オヴ・ライフ [UHQCD X MQA-CD+DVD] アリス=紗良・オット

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バックハウス ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番-第3番 ブラームス: ピアノ協奏曲第2番

ベートーヴェン
ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.19
ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)

ブラームス
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム(指揮)

録音
ベートーヴェン
1958年4月16-22日(第1番)
1958年10月22-26日(第3番)
1959年6月29&30日(第2番)

ブラームス
1967年4月14、15、17-19日
ゾフィエンザール(ウィーン)

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番-第3番 ブラームス: ピアノ協奏曲第2番

制作者より
当シリーズの2021年前半の目玉盤は、バックハウスのベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番、第2番、第3番(シュミット=イッセルシュテット指揮、ウィーン・フィル)と、ブラームスのピアノ協奏曲第2番(ベーム指揮、ウィーン・フィル)の組み合わせです。しかも、2枚組ながら1枚価格!ベートーヴェンは第4番+第5番「皇帝」(GS-2224)も揃えればピアノ協奏曲全集になります。
復刻の素材は2トラック、38センチのオープンリール・テープで、その瑞々しく見通しの良い音は感涙ものです。特にブラームスは、卒倒するような素晴らしさです。2枚組ゆえに、品切れた場合の再プレスは非常に難しいので、予約されることをお勧めします。(平林直哉)

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ヴラド・ペルルミュテール ラヴェル: ピアノ作品集

モーリス・ラヴェル:ピアノ作品集
1. 鏡
2. 水の戯れ
3. 亡き王女のためのパヴァーヌ
4. 夜のガスパール
5. ソナチネ
6. 高貴で感傷的なワルツ
7. 組曲「クープランの墓」
8. 前奏曲
9. ボロディン風に
10. シャブリエ風に
11. 古風なメヌエット
12. ハイドンの名によるメヌエット
13. 組曲「マ・メール・ロワ」(連弾)

演奏:ヴラド・ペルルミュテール(ピアノ)
エイドリアン・ファーマー(ピアノ) (13)

録音:
1973年7月26日-8月2日、ニンバス・スタジオ(バーミンガム、イギリス) (1-12)
1982年3月9日、ワイアストン・レイズ(モンマス、イギリス) (13)
1975年9月、ニンバス・スタジオ(イギリス)

ラヴェル ピアノ作品集(組曲「マ・メール・ロワ」付) ヴラド・ペルルミュテール  エイドリアン・ファーマー

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ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー イーゴリ・ストラヴィンスキー 3大バレエ音楽集&3楽章の交響曲

イーゴリ・ストラヴィンスキー:3大バレエ音楽集&3楽章の交響曲
1. バレエ音楽「火の鳥」(1910年版)からの組曲(全5曲)
2. バレエ音楽「春の祭典」
3. バレエ音楽「ペトルーシュカ」 (1911年版)
4. 3楽章の交響曲

演奏:ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮 ロンドン交響楽団

録音:1987年2月9日-10日&13日-14日、タウン・ホール(ワトフォード、イギリス)

ストラヴィンスキー 春の祭典、ペトルーシュカ「火の鳥」からの組曲、3楽章の交響曲 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー  ロンドン交響楽団

ロジェストヴェンスキー生誕90年&没後3年企画。新鮮な驚きと美しさが散りばめられた、魅力あふれる「三大バレエ」を復刻!ストラヴィンスキー没後50年。英本国、Nimbusレーベルのエンジニアによる最新リマスタリングで復活!500本限定プレス

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キリル・ペトレンコ マーラー: 交響曲第7番「夜の歌」

グスタフ・マーラー(1860-1911): 交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」

演奏:キリル・ペトレンコ バイエルン国立管弦楽団

録音:
2018年5月28日&29日
ミュンヘン、バイエルン国立歌劇場(ライヴ)

マーラー: 交響曲第7番「夜の歌」 キリル・ペトレンコ 、 バイエルン国立管弦楽団

バイエルン国立歌劇場自主レーベルBSOrec始動。
第1弾はペトレンコ指揮による高密度のマーラー7番!

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フリードリヒ・グルダ デッカ録音全集 

最後のデッカ録音から40年、グルダの軌跡初の集大成、CD41枚組+BDオーディオ

デッカ録音全集 [41CD+Blu-ray Audio]フリードリヒ・グルダ

ベートーヴェンとビパップ、ドビュッシーとドアーズ、モーツァルトとマッシュアップ。一見不思議で、ありそうもない組み合わせに思えます。
20世紀音楽界で最も奇抜な反逆者の一人フリードリヒ・グルダはその点と点をつなげ、これらの全く異なる音楽の世界を結びつけることを生涯を通して行っていました。10代でデッカと契約し、そして行われた最初の録音(このアルバムで世界初発売)には、その後最後までレパートリーに挑み続けるグルダの姿勢が示されています。

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コリン・デイヴィス シュターツカペレ・ドレスデン モーツァルト 交響曲集

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:交響曲集

1. 交響曲 第28番 ハ長調 K.200 (189k)
2. 交響曲 第33番 変ロ長調 K.319
3. 交響曲 第34番 ハ長調 K.338
4. 交響曲 第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」
5. 交響曲 第32番 ト長調 K.318
6. 交響曲 第36番 ハ長調 K.425 「リンツ」
7. 交響曲 第38番 ニ長調 K.504 「プラハ」
8. 交響曲 第30番 ニ長調 K.202 (186b)
9. 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
10. 交響曲 第40番 ト短調 K.550
11. 交響曲 第29番 イ長調 K.201 (186a)
12. 交響曲 第31番 ニ長調 K.297 (300a) 「パリ」
13. 交響曲 第41番 ハ長調 K.551 《ジュピター》

シュターツカペレ・ドレスデン
サー・コリン・デイヴィス(指揮)

1981年10月-11月(Nos.28, 29, 39, 41)
1988年9月(Nos.34-36, 38, 40)
1991年2月(No.30-33)
ドレスデン、ルーカス教会

モーツァルト 交響曲集(第28-36番、第38-41番) コリン・デイヴィス 、 シュターツカペレ・ドレスデン

サー・コリン・デイヴィスがシュターツカペレ・ドレスデンと旧PHILIPSレーベルへ1981年から91年にかけて収録した、全13曲のモーツァルト:後期交響曲集を4枚に集成。
早くからモーツァルト録音にも取り組んでいたディヴィスによる作品像は、エキスパートと言われるベルリオーズやストラヴィンスキーと同様に、楽譜に忠実かつ真摯な取り組みを基本に、明快な表現と生来の特筆である品位の高さを感じさせる素晴らしいものに仕上がっています。また、聴き込んでいくほどに味わい深く感じる音楽性の高さが顕著に感じられる点は非常に好感が持てます。

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アンドリス・ネルソンス ボストン交響楽団 ショスタコーヴィチ 交響曲第1番、第15番&第14番、室内交響曲

ドミトリ・ショスタコーヴィチ
(1)交響曲 第1番 ヘ短調 作品10
(2)交響曲 第15番 イ長調 作品141
(3)交響曲 第14番 ト短調 作品135
クリスティーネ・オポライス(S)
アレクサンドル・ツィムバリュク(Bs)
(4)室内交響曲 ハ短調 作品110a(編曲:ルドルフ・バルシャイ)

ボストン交響楽団
指揮:アンドリス・ネルソンス

2018年2月(第14番)、11月(第1番)
2019年4月(第15番)
2020年1月(室内交響曲)

ショスタコーヴィチ 交響曲第1番、第15番&第14番、室内交響曲 アンドリス・ネルソンス  ボストン交響楽団

1978年に、当時まだソ連領だったラトヴィアのリガに生まれたアンドリス・ネルソンスは、ショスタコーヴィチの音楽の演奏に対して独自の視点をもっています。彼はソビエトの音楽的伝統のもとで教育された、最後の指揮者の一人です。そしてサンクトペテルブルクで長く学んだネルソンスは、ロシアの偉大な巨匠たちの伝統を受け継ぐと同時に、レパートリーの中核をなすドイツ作品では西欧の巨匠たちの伝統も受け継いでいるという、現在ではたぐいまれな指揮者の一人です。

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アンドラーシュ・シフ ブラームス ピアノ協奏曲第1番&第2番

エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団

ブラームス:
ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 作品15

ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83

アンドラーシュ・シフ(ピアノ&指揮)
エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団

2019年12月19-21日
アビー・ロード・スタジオ

ブラームス ピアノ協奏曲第1番&第2番 アンドラーシュ・シフ  エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団

アンドラーシュ・シフはライナーノーツにこう記しています、「近年、私たちは重量級のブラームスの演奏に慣れてしまってきた。ピアノはいっそう強大に、パワフルになり、オーケストラは大規模に、個々の楽器も強く、たくましくなっている。演奏会場は巨大化した。 -中略- ブラームスの音楽は、重たくも、鈍くも、分厚くも、騒々しくもない。そのまったく反対 ― 清明で、繊細で、特徴的で、ダイナミクスの陰影に満ちている。」

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ともやん。1957年(昭和32年)富山市生まれ。小学生の時、NHK交響楽団を指揮する岩城宏之氏を観てから、クラシック音楽に興味をもち、今日まできました。クラシック鑑賞歴50年。
現在、LP・CD・カセットテープを含めて1000枚以上を所有。日々、名盤、珍盤、とんでも盤を聴き求めています。好きな作曲家は、ベートーヴェン、ブルックナー、ブラームス、モーツァルト。現在、妻と猫3匹と横浜在住。

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